より快適な街づくりのために

舗装工事は安全に道路を走れるよう、表面を固めて道路の耐久性を上げる工事です。
道路が脆いとひび割れてしまったり、凹凸が激しいと車がはねてしまったりして、結果怪我や事故につながってしまう危険性があります。
そういった道路不良による事故を防ぐためにも、舗装工事は必要不可欠なのです

アスファルト道路の構造

道路はアスファルトが敷かれた、人や車の通行するために設けられた道です。
道路は「路体」「路床」「路盤」「基層」「表面」の順に構成されており、
どれか1つでも異常があれば安全な道路とは言えません。
舗装工事は専門性が高く、土木工事の中でも知識や技術が必要とされます。
私たちは舗装工事のプロとして、安全な道路を目指して日々工事に取り組んでおります。

道路設計・測量

道路

道路を作るためには、設計図が必要です。
高さや距離の確認や、工事において障害になりそうなものがないかなど測量を行い、現場の状況と設計図に大きな差異がないか確認していきます。
測量は安全に施工を行うためはもちろん、経済面や施工期間を決めるためにも重要な作業です。
見落としがあると、耐久性にも影響が出てくるため、厳しく調査を行います。

施工

道路

地盤から順々に施工を行います。
各層に分かれており、それぞれ道路の強度、水はけの良さ、重量や衝撃の分散、安全性など
様々な役割があります。
1つでも手を抜いてしまうと安全性や耐久性に影響が出てしまうため、迅速かつ丁寧な作業が求められます。

安全のための取り組み

当社では鹿島道路株式会社で開かれている鹿友会(ろくゆうかい)にて、安全性管理、作業内容の見直しなど月1で勉強会に参加しています。
ただ作業に取り組むだけではなく、講演を聞いたり他業者と共に意見を交わしたりすることで、意識の向上にもつなげています。

土木工事

舗装工事のほかにも土木工事を行っております。
土地の造成や整備など、土木工事に関するお問い合わせがございましたらご相談ください。

土木工事